時間外・休日診察について

みなさまへ

当院ではいざというときのために時間外診察の受け入れを行っておりますが、24時間診療を行っているわけではありません。また時間外診察の依頼が多く、すべてを診察することはできません。

時間外診察があまりにも重なると通常の診察にも支障が出てしまいますし、睡眠不足や体力を消耗していまいます。すると集中力が低下した状態で診察せざるを得なくなってしまい、通常時間に来院される患者様に迷惑をかけてしまうことになります。

そこで時間外の診察は普段から当院かかりつけの患者様(下記参照)で、当院のシステムをよく理解していただいている急患(下記参照)のみの対応とさせて頂いております。

急な病気や発作はいつ襲ってくるかわかりません。いざというときのために当院以外のかかりつけの患者様は、ご自身のかかりつけ医院に時間外の対応を確認されることをお勧めします。
    ≪休診日について・・・≫
  • ●12月31日、1月元旦、2日、3日は休診です。
  • ●学会や研修会で休診になることもあります。これについては1ヶ月以上前に院内ポスターにてご案内いたします。

当院の患者様へ

通院中の病気の急変や怪我などの事故に対応できるよう時間外・休日診察(以下時間外)を受け入れる体制をとっています。時間外の場合はスタッフの手配や準備もありますので必ず電話連絡後の御来院をお願いします。

ただし学会参加や、冠婚葬祭などの特殊な事情で院長不在時には診察出来ないことがありますので、その点は ご了承ください。

時間帯に応じた時間外診察料が別途必要になりますので、軽症の場合や急を要しない場合は翌日に御来院ください。突然来院なされても対応できませんので必ず電話連絡後に御来院ください。


≪時間外診察の流れ≫

時間外の電話は留守番電話が対応しております。

ガイダンスに従い、患者様のカルテ番号(診察券に記載)・飼い主様とペットのお名前・折り返しの連絡先電話番号・簡単な用件を録音してください。カルテが確認されたかかりつけの患者様にはこちらから折り返しご連絡いたします。


≪時間外対応ができない場合≫

●院長が特別な事情(学会参加や個人的な事情)により不在の場合は「本日は対応できません」というガイダンスが流れます。この場合留守番電話になりません。

●留守番電話を入れても15分以上折り返しの電話がない場合は、時間外診察や時間外手術等を行っていて手が放せない、担当獣医師の急用などの事情がございますのでご了承ください。

●留守番電話を入れてもカルテの確認ができない場合は、折り返しの電話ができませんので必要事項を確実に録音してください。

急患について

このような場合はすぐ病院に連絡してください。
  • ●1日に5回以上の嘔吐や下痢、血が混じっている
  • ●変な音をさせて苦しそうに呼吸する、あえぐ、舌が紫色になる
  • ●排便・排尿の姿勢をするだけで出ない
  • ●ずっと掻き続ける、咬んだり皮膚がむけて出血したりしている。
  • ●体の箇所を問わず、出血が止まらない。このような場合は縛る・押さえる等をして、すぐ病院に連絡してください
  • ●続けて激しく痛がり、おさまらない
  • ●よろつく、震える、痙攣する、気を失う、急に目が見えなくなる、見えない物に向かって咬みつく、首を傾ける
  • ●怪我をして痛みがおさまらない、完全にひきずった歩き方
  • ●中毒物質を食べた場合。可能な限り毒物の容器や箱も病院に持ってきてください

当院が考えるかかりつけの定義

広辞苑に「かかりつけ」とは「病気などでいつも特定の医者や病院にかかっていること」・・・とありますがその一言では済まされないと思います。

当院が考えるかかりつけとは、普段から最低限必要な定期的な予防や検診を受け、その子の状態を把握しており、病気だけではなく、普段の健康管理や、相談ごとなど気軽に話すことができ、アドバイスを受けられる病院と考えております。また動物病院は診療範囲が広いため分野においてはある程度の得手・不得手があり得ますのでセカンドオピニオン的な病院を確保しておくことも必要と考えます。

具体的に言うと範囲は広いですが、『現在、基礎疾患があり、継続して通院中で基本的なアドバイスや治療を受けている病院』、 『病気がなくても定期的に動物に応じて必要な予防を実施し、その際に一般的な検診を受けた上で通常の状態を把握している病院』 と、考えております。